運動する際の注意点

 

 

こんにちは!

 

 

「運動しよう!運動大事!」

 

と再三言われますが、

 

妊娠中の運動には

注意することもあります!

 

今回はその注意点を

見ていきましょう!

 

f:id:y_13:20210306142709j:image

 

注意点は大きくわけて2つ!

運動の強度種類です。

 

 

 

✓強度

あくまで適度な運動です。

・疲れるまでやらない

・継続できる程度の運動

この2つを大事にしましょう!

 

 

 

 

✓種類

「激しい運動は控えるように」の

激しい運動とは?

 

・ジャンプ系

・コンタクトスポーツ

・乗り物系スポーツ

主にこの3つです。

 

f:id:y_13:20210306142825j:image

 

・ジャンプ系

妊娠中に分泌されるホルモンの影響で

関節が緩まっているので、

普段より体への負荷が大きくなります。

 

ジャンプは骨盤底に

負担がかかる動きなので、

骨盤まわりへのストレスが

増大します。

 

骨盤まわりの不調の原因に

なりかねないので

控えた方が良いです!

 

 

 

・コンタクトスポーツ

サッカー、バスケットボールなど

 

元々やっているスポーツだから

大丈夫!ということはありません。

 

 

コンタクトスポーツは

相手とぶつかって転んだり、

切り返し動作があったりします。

 

コンタクトスポーツではなくても

切り返し動作があるものもあります。

 

 

切り返し動作は急な体勢変化や

体をひねることがあるので

お腹周りに負担がかかって

危険です!

 

f:id:y_13:20210306144423j:image

 

 

 

・乗り物系スポーツ

サイクリング、スキー、スケートなど

 

転ぶ危険のあるものは

万が一の場合に

母体にも赤ちゃんにも

良くありません。

 

 

乗り物系は

自力では対処しきれず

転んだ時の衝撃が

大きくなりやすいので注意です!

 

 

 

 

 

身体と相談しながら

安全に楽しく運動をしましょう!

f:id:y_13:20210306143647j:image

 

 

読んでいただき

ありがとうございました!