運動する際の注意点
こんにちは!
「運動しよう!運動大事!」
と再三言われますが、
妊娠中の運動には
注意することもあります!
今回はその注意点を
見ていきましょう!
注意点は大きくわけて2つ!
運動の強度と種類です。
✓強度
あくまで適度な運動です。
・疲れるまでやらない
・継続できる程度の運動
この2つを大事にしましょう!
✓種類
「激しい運動は控えるように」の
激しい運動とは?
・ジャンプ系
・コンタクトスポーツ
・乗り物系スポーツ
主にこの3つです。
・ジャンプ系
妊娠中に分泌されるホルモンの影響で
関節が緩まっているので、
普段より体への負荷が大きくなります。
ジャンプは骨盤底に
負担がかかる動きなので、
骨盤まわりへのストレスが
増大します。
骨盤まわりの不調の原因に
なりかねないので
控えた方が良いです!
・コンタクトスポーツ
サッカー、バスケットボールなど
元々やっているスポーツだから
大丈夫!ということはありません。
コンタクトスポーツは
相手とぶつかって転んだり、
切り返し動作があったりします。
コンタクトスポーツではなくても
切り返し動作があるものもあります。
切り返し動作は急な体勢変化や
体をひねることがあるので
お腹周りに負担がかかって
危険です!
・乗り物系スポーツ
サイクリング、スキー、スケートなど
転ぶ危険のあるものは
万が一の場合に
母体にも赤ちゃんにも
良くありません。
乗り物系は
自力では対処しきれず
転んだ時の衝撃が
大きくなりやすいので注意です!
身体と相談しながら
安全に楽しく運動をしましょう!
読んでいただき
ありがとうございました!